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王女

プルミエール賞

絵に興味がない人の「最初の一枚」になり得るアートを評価する賞

王女

Lavita (ラビータ)

作風の悩んでいる時、美術館の鑑賞を終え、画材屋で様々なキャンバスを見ている時 ふと、高校生ぐらいの時に様々な旅をしたと思い出しました。 旅は迷い不安やどうにもならない心の動きを落ち着けたり、新しい刺激を受けたりして乗り越えてきたなと思い、そこから旅は学びであるをテーマに制作しました。

彼女の後ろにあるキャンバスは彼女が冒険してきた街や海、橋、城、船などが描かれておりこれは彼女が王女になる前の下積み時代に冒険に出たことを表現しました。 彼女は花束を持つ理由は旅を終え花束を貰い、あたりには薔薇を投げて祝福される場面を書きました。彼女の顔は少し強張っており大人(一人前の王女)として生きていけるかの不安を表現しました。

卒業や就職様々な変化により不安な人に届けたいです。この作品の王女も下積みを終えてついに王女として始まりを表現しています。 彼女も不安で変化による不安や焦りなどを感じます。なので人間全員変化する時は緊張するから肩の力を抜いて行こう! というメッセージで不安な人の背中を押せたらと思います。

この絵は暗い空間の中に光を当てる形で展示して欲しいです。暗い空間は不安を表現し明るい光は希望の光を表し、その先に作品がある事で作品により入り込めるのではと思ったからです。

作家名Lavita (ラビータ)
価格(税込)100,000円
使用画材オイルパステル
描画用具Gペン、オイルパステル
サイズ(幅×高さ)21cm×29.7cm
支持体画用紙