天泣

「出会い」を意味し、作品を通じて作家と見る者がつながる賞

天泣

あたらよ

雨が好きだったから。傘を広げて歩く景色とか、凛とした空気とか、心が落ち着いてきて、自然ってすごいなって感じる。この情景を表現しました。

雨が好きという自分の気持ちを共有したい。ふとした時に頭をからっぽにして空を見上げてほしい。童心に戻って自分がわくわくするものを探してほしい。

自分と同じように雨の日が好きっていう人や、嫌いっていう人に。一番はこの絵を見てわくわくした人に届いたらうれしいです。

ふとした時に目に入る場所に飾ってほしい。カフェとかギャラリーのすみっことか、中心になる場所ではなく、この絵を見つけられる場所に飾ってほしい。